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2017年3月24日 by onikage

 ゲロッても良い頃合いかなー、と思うので、『Venus Blood -RAGNAROK-』開発中に(主にデバッグ時)スタッフの間で連呼されてた語録を晒してみるよ。

 デバッグ中は脳ミソが大分あったかくなっているので、IQ下がり気味だけど気にすんな!
 人間、精神の負荷が一定の値を超えると、ハシが転がってもおかしくなってくるんだよ! ホントだよ!
 ということで、狂気の一端を垣間見られるデバッグ語録、はっじまるよー!!

 ……の前に、ファナの抱き枕カバー受注〆切が1週間後に迫っているので、再告知するよ!
 いやだって、毎回『知らなかったです!』って言われるんだもん……。

 ちゅーことで、以下の通りです。
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※クリックで拡大※

販売場所:楓通販
商品内容:『Venus Blood -RAGNAROK-』 ファナ両面描き下ろしフルカラー抱き枕カバー
素   材:A&Jライクトロン(2WAYトリコット)160*50
金   額:¥12300(税込み・送料込み) 完全前金制・銀行振り込みのみ
梱   包:無地ダンボールに封入
受注期間:2017/03/01(水)00:00 ~ 2017/03/31(金)24:00
入金〆切:2017/04/5(水)いっぱいに確認出来た分まで
発送予定:2017/05/12(金)予定
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 再版とかはやるとしても大分後なので、余裕がある方は今のうちにどうぞ!
 いやあ、最近はエロゲブランドがバカスカ潰れてるしね、ウチだって分かんないからね。
 一期一会であるよ、うむ。

 それでは、今度こそ『Venus Blood -RAGNAROK-』開発中語録、はっじまっるよー!

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■NerfだNerf!!(なーふだ なーふ)
 ブッ壊れ性能の師団やユニット、アイテムが発見されると叫ばれる言葉。
 それらが弱体化されること。VBではままある。
 語源の【Nerf】はおもちゃの銃のブランドで、『強かった銃がオモチャの銃になってしまった』というFPSゲームでの例え話から派生したもの。
 逆意はBuff。

■赤ちゃんプレイ(あかちゃんぷれい)
 難易度イージーやノーマルの調整の際、攻略の記憶を消し去ってまっさらな気持ちでプルウェイすること。親指を咥えながらやるとなおよい。バブったりオギャったりはしない。念のため。
 師団編成? 活性? そんなのしらないでち! わかりまちぇん!

■ヴァーリバンブーシステム
 塗り頭のトラが見出し、バランス調整頭のイルカが発展させた、序盤の効率を最大限引き出すシステム。
 ヴァーリの所有スキルである
【背水の陣:20】師団員3人以下でステータス20%アップ
【狂奔の牙:10】敵を倒すとステータス10%アップ
【師団活性:15】師団のステータスを15上昇
 を、最初から師団員を3人以下にすることで戦闘開始直後から発動させるシステム。
 お供に選ばれるのがバンブーチャイルド(撃破金運を多数持つため)が多かったため、こう命名された。
 当然のごとくNerfされた。(※初手でバンブーチャイルドが作れなくなった

■生まれた時から体育座り(うまれたときからたいいくすわり)
 要求メダリオンに対してユニットの能力が微妙で、雇った瞬間に兵舎送りにされること。
 バランス調整前はよく見られた光景。

■ウルルまじ神(うるるまじかみ)
 デバッグ初期は、デバッガーの中ではウルルは女神の中で一番弱いという残念な評価が存在した。
 しかしデバッグ中期、一部のスタッフがウルルの新たな運用方法を開拓したのをきっかけに、彼女は女神を越えて、神として崇められることになった。
 なお、凶女神が設定されウルルが更に特殊なことになってしまうのは、それより先のお話。

■遠隔外して生まれ直してこい(えんかくはずしてうまれなおしてこい)
 序盤は有効な【遠隔攻撃】も、高レベルの【イベイド】の前には露と消える。
 後半だと逆に【遠隔攻撃(次元斬撃)】があるせいで全て攻撃がスカるという悲劇もまま起こる。
 そんな時に魂の底から絞り出される怨嗟の言葉。

■女がついてれば殺せる(おんながついてればころせる)
 触主様の力強いお言葉。(特攻部分に注目)
『このユニット(師団)に勝てる?』という質問に対してよく使われる返答。
 一見女性のユニットに見えても【種族:女】がついていないヤツがよくいるのは、多くの場合にとって特攻が刺さりやすい弱点になるためである。

■覚悟して来てる人(かくごしてきてるひと)
 2章ヨーツンヘイムや、3章アルフヘイムを選択する大きなお友達のこと。ロ●コンの隠語。
 制作段階でも『このステージ明らかに難易度おかしいんですけど』『2章でそこを選ぶってことは……アナタ……覚悟して来てる人ですよね……?』というやり取りが繰り返された。
 なお、最終的には国選択画面に難易度表記が追加された為、覚悟して来てない人が誤って選択することはなくなったと思われる。

■完成している(かんせいしている)
 特定のユニットのスキル構成があまりにも隙がない場合に、そのユニットは『完成しているユニット』と称される。
 そして大体の場合、完成しすぎたユニットはバランスを逆に崩壊させるため、大抵Nerfされる。
 類語として『完璧なユニット』というのもある。誰のことか分かるかな?

■キャラがブレている
 近衛兵であるボーングラップラーは、技名が『ボーンナックル』などのテリー・○ガードの影響丸出しの打撃技でありながら、台詞では『私の関節技』と、関節技をアピールするブレたキャラクターであった。
 のちに、骨つながりで骨法キャラ案が出たり、台詞に合わせてスキルを関節技風にしたらどうかという案がでたり、さまざまなブレを乗り越えて、現在の○部……もとい、守護キャラとなった。

■救済措置(きゅうさいそち)
 冷静に考えるとその段階では明らかに強いユニットやスキルを指す言葉。
 バランス調整として弱体化させるべきかどうか悩んでいる際に、『救済措置だよ』という別スタッフの悪魔の囁きによって、そのままのバランスで通される案件が幾度か目撃されている。
 まあ、近衛なんかは強めなくらいでいいよね。

■靴下みたいなの(くつしたみたいなの)
 疲れ切ったスタッフが言い放ったあんまりな一言。レプラコーンのこと。
 疲れてくるとユニットの名前すらすぐに出てこなくなるからね、仕方ないね。

■クリアできる
 できるだけで適正とは一言も言っていない。
 開発版は大抵の場合、
①イルカが自由にのびのびと(イカれた)敵を配置する
②それをけーまるが(予想で)弱くする
③テストプレイヤーが血反吐を吐く
 という工程で調整される。スタッフ総員が知恵を絞ってクリアできる難易度をノーマルとは言わない。

■下克上(げこくじょう)
 ヨーツンヘイムのアイドルの座を廻る骨肉の争い。
 開発中のヨーツンヘイムステージでのウルル師団では、標的後逸を持ったスネグラチカがウルルの手前に配置されていた為、スネグラチカが自身への攻撃を女神であるウルルに押し付けていたことが発覚。
 フリーバトルの会話でも、スネグラチカは自らをアイドルと名乗っているため、ウルルを亡き者にしようとする下克上疑惑が深まった。
 またその後、スネグラチカの位置が変更になり下克上が治まったかと思いきや、設定ミスによりウルル師団のリーダーがレディソルジャーに奪われており、ウルル師団のメンバーは常にウルルに対する下克上を狙っているという認識が、デバッガーの中に広まった。

■コイツ
 開発中のチュートリアルでは、リンデはレプラコーンをコイツ呼ばわりしていた。
 他のユニットたちには比較的敬語なリンデも、靴下みたいな奴にまで敬語は使いたくないらしい。

■コラム
 公式ページにて、マスコットの二人とロキ先生が毎週VBRについての講義を行っていた。
 このコラムは当初、キャラクター紹介+α程度の予定だったのだけれど、大人の事情(発売延……げふんげふん)のあおりをうけ、予定していたよりも大幅に掲載期間が延びて長期連載となってしまったため、ロキ先生も語ることがなくなってしまった。
 だから、最後のほうはロキ先生も兵法の書ばかり紹介していたのである。

■実質ハード(じっしつはーど)
 調整前のノーマル難易度は大抵これ。
 たまに実質ベリハ(ベリーハード)も混じる。

■守護る(しゅごる)
 ボーングラップラーさんが連呼するセリフ。
 でも別に【前進防御】も持っていないし誰を守護るというのだろう……?

■処す? 処す?(しょす しょす)
 誰かが何かやらかした際に、どこからともなく聞こえてくる謎の声。
 開発室は無慈悲である。

■ズッ友(ずっとも)
 色々な師団構成において、スキルの相性が良すぎて外せない組み合わせのこと。
 ヴァーリと般若武者(もしくはバルバ=ストレイ)などがスタッフ間では有名だったが、プレイスタイルによってズッ友は千変万化する。

■性別がついてれば殺せる(せいべつがついてればころせる)
 触手姫嬢の力強いお言葉。(特攻部分に注目)
『このユニット(師団)に勝てる?』という質問に対してよく使われる返答。
 触主より見境がないのがよく分かる。

■でちゅ
 ナンナの代表的な口調。~でちゅ。
 当初、キャラ付けをしてみたはいいものの、さすがにこの口調は攻めすぎではなかろうかと、ライターであるあくまっこと、総監督であるけ~まるの二人も頭を悩ませていた。結局その時は結論が出ず、その場では保留。
 そしてしばらくしてからの、二人の会話。
『なんか、ずっとシナリオ見てたらでちゅ口調で違和感がなくなってきましたね』
『今さら普通に喋らせてもなんか逆にナンナっぽさがなくなっちゃうな』

 そうして、でちゅ口調に決定。慣れとは恐ろしいものである。

■バーバリアン好きすぎるだろ(ばーばりあんすきすぎるだろ)
 デバッグ中期、2~4章にかけてイルカが仮設定した敵師団にやたらとバーバリアンが存在し、デバッガーを苦しめた。
 それを受けたけ~まるが言い放ったセリフ『イルカ先生バーバリアン好きすぎるだろ』から。

■兵舎行き(へいしゃいき)
 前線から外され、兵舎という名のリストラ広場へ放り込まれること。
 制作中は、後から研究雇用されたユニットではなく、主に最初から居る近衛ユニットに対して使用された。

■ベルセルク好きすぎるだろ(べるせるくすきすぎるだろ)
 デバッグ中期、アンデッドを相手にするステージにて、イルカが仮設定した敵師団にやたらとベルセルクが存在し、デバッガーを苦しめた。というより、ベルセルクはノーマル難易度にあるまじき強さのガーダーなので、ちょっとした無理ゲーであった。
 それを受けたけ~まるが言い放ったセリフ『イルカ先生ベルセルク好きすぎるだろ』から。

■滅び(ほろび)
 悪が最終的に行き着く先……ではなく、固めたゲームデータに即ミスが発覚し、プレイすらされずに葬られたバージョンのこと。
 最終的にバージョン数は4ケタを越えるが、滅びるものは意外と少ない。

■みかん
 過酷な開発を乗り切るためのビタミン&糖分を補給してくれる素敵な果物。
 大体20kgくらい消費される。

■無形体躯の劣化版(むけいたいくのれっかばん)
 開発段階での、スキル【心核穿ち】のこと。
 当初、無形体躯の効果を打ち消すだけのスキルだったのだが、とあるスタッフの『このスキル、無形体躯の劣化版じゃね?』の一言により発覚。
 さすがにそれは許されざるということで、一周回って今度はやたらと強いスキルへと強化された。

■許されざるよ?(ゆるされざるよ)
 許されないらしい。大抵の場合、処されるのとセット。

■リスペクト
 リスペクト、もしくはインスパイア。
 VBシリーズのユニットなどは、ときおり様々な名作へのリスペクトが見受けられる。主に某格闘漫画や、某スタンド漫画などが多い。
 ただ時たま、セリフが大相撲の歴代横綱のユニットがいたり、スキルの数値がとある世紀末漫画の語呂合わせのユニットがいたり、さらにはそいつの足元にア〇ア・ネックレス的な瓶があったりと、あまりに分かりづらく、ユーザーに伝わらないまま忘れ去られていく小ネタも多数存在している。

■ルークセントールさん
 チュートリアルでリンデのセリフを手分けして書いていた際、口調の表記揺れで『~さん』が抜けることが多かったのに、何故かルークセントールだけには自然とさんづけがなされていたこと。
 転じて、彼女の突き抜けた有用性を示した一例。
 スキル構成を見れば一目瞭然で、死にスキルが1つとしてないド安定のラインナップ。コレが初期から与えられているヴァーリ軍が如何に精強かが窺い知れよう。
『近衛の中で、鉄板で最終章まで一軍を張れる女』として名高い。

■ワ
 コボルド族の女の子を指すカタカナ。公式コラムでは、この一族に伝わる兵法の書が猛威を振るっていた。
 今作では主にコボルドフェンサーを指す。
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 ちゅーことで、開発中語録でした!
 他にもあったような気がするけど、辛い記憶はソッコで風化するからね、もう覚えてないね……。
 ともあれ、追い詰められたスタッフたちの様子を少しでも感じ取ってもらえたら幸いです!

 なお、VB10周年企画の方も、色々仕込んでるよ!
 第1弾のアニバーサリーパックもサイトが公開されてるから、是非見てってや!

 アニバパックの方も、値段も値段ですし、買ってくれる触手たちが喜んでくれるように、まだ色々調整中なので、続報をお楽しみに!

 ではでは、今日はこの辺でー。

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コメント / トラックバック6件

  1. 匿名 より:

    面白かったです! 次回作でも裏話期待してます!

  2. 新米触手 より:

    ああ、次はスーパー触手女神大戦だ・・・

    最近ちん子成分が足りない気がするので、
    もっとちん子の出番を増やすべきだと思うのですが、いかがでしょうか?

  3. 2番 より:

    VBからVBEまでのオリジナルサウンドトラックがが欲しいです。

  4. お疲れ様です。 より:

    あるオンラインゲームの悪夢・・・
    Nerf!Nerf!!Nerf!!
    BuffだBuff!!

    その言葉を皆で唱えた結果
    ・・・・・・
    特徴が消えた。。。

  5. 青木 より:

    開発は大変そうなのですが、語録だけ見てると楽しそうに見えますね。
    イルカ先生が影の黒幕か何かに思えてきます。
    序盤はゲームに慣れるまで編成を弄らないことが多いので、近衛隊が強いのはありがたいです。

  6. すず より:

    安西先生……edoが欲しいです……

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